自作ＤＯＳ／Ｖマシン・・・

　なんでＤＯＳ／Ｖマシンを持っているかと言うと・・・それは「KYAWAのマシン（ゲーム編）」で！！

と言う訳で・・・KYAWAのマシンの遍歴を下記に示します・・・・。
・・・しかしいくらなんでも、書き込みすぎですね。その内に整理しよう・・・。
ＣＰＵ　ビデオ　マザー　メモリ　ＯＳ　ＣＤ−ＲＯＭ　音源　概観

項目	アップグレード内容（および年代）
ＣＰＵ	486DX2-66MHz (95年01月〜)　［コンパックプロリニア］ 486DX4-100MHz (95年10月〜)　［ＯＤＰを付けてじたばた］ Pentium133MHz (96年04月〜)　［我慢できずに解体。初自作ＰＣ］ MMX Pentium 200MHz (97年8月〜) AMD K6-2-300MHz (98年8月〜) AMD K6-3-400MHz (99年8月〜) Pentium III 750MHz (00年7月〜)　←現状スペック やっちまいました。結局ペンタ３です。GHｚが待てませんでした。（まだ高いしね。） 例年は8月なんですけどね。待てませんでした・・・。
ビデオカード	００年０７月	CPUと同じく00年7月に、RIVA TNT2 (AGP)にしました。 だって安かったんだも〜ん。 ・・・ちなみに今、狙っているのはAll-In-Wonderですね。 次のGPU積んだのが出たら買いやな！！→RADEON出ました！！！ウォーーー！！
	９８年０８月	現状は、３Ｄ関係対応で取り換えました。 チップはＳ３社製のＶｉＲＧＥ／ＶＸ（PCIバス）です。 　最近はゲームもあんまりしなくなったから、このまんまです。 Ｍ／Ｂ（AladdinV)にはＡＧＰポート有るけど、不安定らしいんだよな・・・
	９６年０４月	チップＴｒｉｏ６４（ＥＤＯ　ＤＲＡＭ　４ＭＢ）ＰＣＩバス ↑ほとんどこのためにマシンを作り変えたのでした。 １１ｔｈＨｏｕｒがサクサク走ったときは「投資して悔い無し！！」 と叫びました。しかしその後セガサターンを購入し， 「なんだよ，ゲームならこっちだよ・・・」とすぐに後悔しました。 （その件では別ページ作りたい・・・）
マザー	００年０７月	00年7月・・・ペンタIII-750MHｚ化に伴いマザーも差し替えです。 いろいろ見たけどやっぱり前回で不具合の無かったGIGA BYTEを選びました。 ちなみにチップセットは440BXです。色々言いつつ無難なチップを選んでます。
	９９年０８月	99年8月現在は石を変えたこともあり　GIGA BYTE を使っています。 まあマザーも消耗品ですな・・・。 ちなみにチップセットは「ALi Aladdin V」
	９８年０８月	良く分かりませんが （なにせ15000円のノーブランドなんで・・・ケースと中身が違っていました） Ｔｒｉｔｏｎチップはのってます。ＢＩＯＳはフェニックスです。動けばいいか・・・。
メインメモリ	０１年	０１年７月末・・・ やっちまいました。DIMM256MB(PC133,CL2)×４で1024MB=1GBです！！ ついにメインメモリもGBの時代へ！！ ・・・まあ元々、２５６MBもあれば充分だったのですが、最近ビデオ編集っぽいことやったりするので、まあメモリは積んでた方が良し！！という訳で増設しました。 それはともかく、値段がすごい！！ DIMM256MB　１枚なんと４，２８０円！！→４枚でたったの１７，１２０円！！ ちょっと前（数年前）なら１２８MB、１枚で終わりの値段ではないか！！ 思えば約１０年前、緑電子のHDD「メルコE-40MkII」は４０MBで６万円くらいしたぞ！！ 　時代の流れは、早いですね・・・というか、そんなに安くしなくても良いですよ。 なーんて言いたくなりますね。でも安いほど良しとす。
	９９年	９９年８月現在　DIMM128MB(PC100,CL2)×２で256MBです。 メモリも今安いですね・・・もう一々語るほどじゃなくなりました。 「足りなきゃ足せば？」って感じですね。良い時代になりました。 （でも作っている人は大変でしょうね・・・） 　ちなみにこのメモリは００年７月のマザー差し替えでは据え置きです。
	９８年	その後EDO３２MB×２を１６MB×２と差し替え。 合計EDO１２８MBになってます。（最近メモリ安いですから。） （つまり32MB[EDO]×4っちゅうこと・・・）
	９７年	その後ＥＤＯを３２ＭＢ＋３２ＭＢ追加 （４ＭＢ＋４ＭＢと交換）で、合計９６ＭＢになってます。 （つまり16ＭＢ[SIMM]×2＋32MB[EDO]×2っちゅうこと・・・）
	９６年	最近コンパック時代のなごり４ＭＢも使ってやろうと、 ４ＭＢ＋４ＭＢも追加。 （つまり16ＭＢ[SIMM]×2＋4MB[SIMM]×2っちゅうこと・・・） トータル一応４０ＭＢになってます。（せこいなあ・・・）
	９６年	１６ＭＢ＋１６ＭＢです。トータル３２ＭＢです。 ９８の頃は１ＭＢが基本だったんですよね。時代は恐ろしい・・・。
ＯＳ [HDD]	０１年１１月	２００１年１１月２３日！！ついにWindowsXP導入！！ 　知っている人は誰でも知っている・・・のか？WindowsXP（リテール版）が２００１年１１月１６日（金）に発売になりましたね。KYAWAは、ソフマップで先行予約！！、順調に発売日に入手はしていました。 　が・・・どうも導入する力がその週末には無く、パッケージはホノボノとＰＣの横に置いてありました。というのも新ＯＳ導入時っちゅうのは大抵、一波乱ありますからね・・・こういうのはパワーのある時に（というかやる気のある時に）やるべきなので・・・。 　時は２００１年１１月２３日、３連休の初日・・・午後出勤の休日出勤でコッテリ＆マッタリと仕事をした後、「恋を何年休んでますか」でも見ながらくつろいでいると、ふとインストーラが・・・よっしゃ！！インストールでもしますかね！！というわけで、夜も深ける頃、インストールが始まったのでした・・・。 そして・・・ちょっと長文になりそうなので・・・別ページでどうぞ・・・。 　ちなみにディスク構成は、以前Ｗｉｎ２Ｋを入れていたパーティションにそのまま上書き（厳密には新規インストールになっちまったが・・・）の形で入れたので、下記となります。 IDE-Drive File-System (Directry) OS OSで見える構成 WinＸＰ Linux WinME hda (45GB) /hda1 NTFS(41.1GB) Windows ＸＰ ○ - - /hda2 FAT32(38.8GB) Window ME - - ○ hdb (9.1GB) /hdb1 Linux ext2 /boot Turbo Linux 7.0 - ○ - /hdb2 Linux Swap Swap - - △ - /hdb3 Linux ext2 /(root) - - ○ - /hdb4 DOS VFAT /mnt/win - ○ ○ - hde (20GB) /hde1 NTFS - ○ - - 　まあつまりＷｉｎ２ＫがＷｉｎＸＰになっただけですな。 しかしデスクトップとか、何気にスッキリしたＯＳになりましたね。最初は違和感を感じましたが今はスッキリしていて結構使いやすいですね。良いことじゃ・・・。
	０１年０９月	Turbo Linux 7.0が出ましたね・・・・。 と言うことで入れました。 　とりあえずインストーラがすばらしい！！Windowsのインストーラに近く、ある意味それ以上に親切になりました。最初、ＵＳＢにＷＡＣＯＭのタブレットを接続していましたが、それがＵＳＢマウスと勘違いされ、インストール中にマウス操作不能状態になりましたが、タブレットを外してからは問題なし！！サクッとインストールできました。 　ビデオカード、及びTurbo Linux 6.0の時には認識してくれなかった音源も認識して、音も順調に発しております。パーティションも多少考えて下記にしてます。 IDE-Drive File-System (Directry) OS OSで見える構成 Win2K Linux WinME hda (45GB) /hda1 NTFS(41.1GB) Windows 2000 ○ - - /hda2 FAT32(38.8GB) Window ME - - ○ hdb (9.1GB) /hdb1 Linux ext2 /boot Turbo Linux 7.0 - ○ - /hdb2 Linux Swap Swap - - △ - /hdb3 Linux ext2 /(root) - - ○ - /hdb4 DOS VFAT /mnt/win - ○ ○ - hde (20GB) /hde1 NTFS - ○ - - 　つまり、ｈｄｂの９．１ＧＢはとりあえずＬｉｎｕｘ用という事ですが、一部４つ目のパーティションはＶＦＡＴでフォーマットして、Ｗｉｎ２Ｋでも見れる様にしてます。立ち上げなおしてファイル交換しようっちゅう訳です。多少考えているでしょ。 　で・・・どうしたかったって？ 　例により、順調に動いてからはあんまりいじってないです。インターネットがＡＤＳＬになり、ネットサーフィンが楽しくてＷｉｎ２０００の世界から抜け出せないです。 　そうこうしている内にＷｉｎＸＰがでるなぁ・・・やっぱり入れてしまうんでしょうね。発売は１１月でしたね・・・。
	０１年０２月	・・・・いやはや・・・・ついにLinux導入してしまいました。 以前、Turbo Linux 3.0を入れて外したことがあるのですが、気分一新Turbo Linux 6.0を再度導入！！ 　という訳で、下記の状況です。 IDE-Drive File-System OS OSで見える構成 Win2K Linux WinME hda (45GB) NTFS(41.1GB) Windows 2000 ○ - - FAT32(38.8GB) Window ME - - ○ hdb (9.1GB) Linux Turbo Linux 6.0 - ○ - hde (20GB) NTFS Windows 2000 ○ - - 　うーん、今使っているGIGA-BYTEのM/B(GA-BX2000+)って、なぜかIDEのポートが４つ（合計８デバイス）使えたりするのです。ということで眠っていた９．１GBのドライブを追加してしまいました。 　色々苦労して・・・SystemCommander使って３つのマルチブートにしましたが・・・システムが出来上がったら、ある程度満足してしまって、結局Win2Kばっかり使っています。 　Linuxは勉強中ですね。ほとんど知識が無いので、本気でぼちぼち使っています。 　でもコマンドラインのOSって久しぶり・・・MS-DOSの頃はコマンドもすんなり頭に入りましたが、脳みそがGUI対応化しているのでなかなか覚えなくてつらいです。 　あんまり酷使しているわけでも無いので、Linuxが安定しているという実感は今ひとつですね。でもUNIX系OSの常識はいずれ勉強しなきゃと思っていたので・・・色々遊んでみようとは思っています。（と言いつつ、今もWin2K・・・号泣）
	００年１２月	なんと１２月のとある日に、WindowsMEとWindows２０００共通のシステムパーティションが破損・・・起動不可能になっちまいました。 　でも別にＨＤＤの内容そのものが破損したというわけではないので、さっそく秋葉で４５ＧＢのＨＤＤを購入・・・システム再インストールしました。 　というわけで現状は・・・ Ｃドライブ　４０ＧＢ(NTFS)・・・Windows２０００ Dドライブ　２０GB(NTFS)・・・Windows２０００のデータ用（旧Cドライブ流用） 　で、さりげなく Ｃドライブ　３〜４GB(FAT32)・・・WindowsME 　という構成にしています。（念のためマルチブート・・・まあ気持ちの問題です。） 　システムパーティション破損というショックから、インストール順序は２０００→MEとして、ちゃんとシステムパーティションは両OSで分離してます。だからCドライブはどっちのパーティションからもブート可能です。 　マルチブート環境は例によってシステムコマンダー２０００で構築してますが、まあ何かあった時はFDISKでアクティブパーティション切り替えてやればいいや・・・てな状態です。やっぱりMBRいじるってのはちょっと心配ですよね。最後の手段はキープしておかないと・・・。 　なぜWindows２０００をメインにしたか・・・それはフレッツ・ISDN導入で、常時接続状態にしたのでとりあえずOSは安定して欲しかったから、というのが理由です。じっさいMEの時よりは安定している気がします。でもちょっとGUIのレスポンスは遅い気がしますが・・・。ただ安定しているのはいいけど、何かインストールするたびにリブート要求されるのはちょっとねえ・・・。「だったらLinuxにしたら？」って言われそうですが、やっぱり色々とWindowsの資産があるもので・・・。 　それより苦労したのは、破損して起動不可能になった旧MEから新２０００へデータ移行したことです。まあほとんどはMyDocumentsに入れておいたのでおおむねOKでしたが、OutlookExpressのメイルデータの移行が怪しかったですね。なんやら良くわかりませんが、無理やり見つけた「Outlook Express」フォルダの中の「＊．dbx」ファイルやら一式を新しい環境側の「Outlook Express」フォルダに、そっくりそのまま入れてやったらメールデータ復元しました。めでたしめでたし。（これで毎回移行できるのかは、極めて疑問・・・私と同じような状況になった方は、試してみることお勧めします。） 　本当はNiftyのデータベースも復元しようかな・・・と思ったのですが、ゲーム攻略の為にダウンしたフォーラムの会議室データくらいしかなかったので、いさぎよく新規セットアップしてしまいました。これらも始めからいざという時の為にMyDocumentsの中にDBを構築しておけばいいんですよね。本当は・・・。 　何気に９GBのHDDは一個浮いているので、その内つないでやってLinux入れようかね・・・。やっぱりこれからはLinux知っておいた方がいいもんね・・・。
	００年９月	００年９月２３日・・・やっちまいました。WindowsMEにアップグレードです。 というわけで、最新状態は・・・ １．WindowsME ２．Windows２０００ のマルチブート環境です。 　このMEですが、結構好きなんですけど・・・何処が？って聞かれるとこまるんだよな・・・。【注】 　まあ敢えて言うなら"Plus"と別売りじゃないのに、いろいろツールが付いている、とか、いろんなツールがちょっとづつ強力になっているとか・・・。（要は安くて、前よりちょっと便利）　 　しかし、今日入れたばっかりなんで何とも言えないです。しばらく使ってどうなっていくかと言うのが大きい気がしますね。今までの経験からすると使い込む程、遅くなる傾向が有ったと思うので・・・。 　ちなみに個人的には『システムの復元』とかいうツールが使えるかな？と思っています。どこまで何を復元してくれるのか良く分かりませんが、色々マシン設定を変えるのが趣味の私としては、試してみる前にその状態を保存できるというのはうれしいです。 【注】 　個人的に思うに、一番気に入った理由は、ＯＳ上書きアップグレードで、マシンの調子が良くなった事ですね。正確には今まで色々無茶な設定をしていてWin98が不安定だった・・・というのが正確かも。再インストールするよりＯＳアップグレードの方が楽というのもスゴイです。 　しかしまあ、クリックするだけでＯＳ入れ替えてくれるとは、毎回驚きます。その内、何も考えずに『ＯＫ』押してるから『マシンを破壊します。よろしいですか？』とか言われても多分『ＯＫ』押してるよな・・・。（推奨）なんて書いてあったらなおさら確実に押してますね。
	００年７月	００年７月、やっぱりSystem Commander[ミレニアム]でマルチＯＳですが。 １．Ｗｉｎｄｏｗｓ９８ ２．Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００ にしました。 Ｌｉｎｕｘって結局あんまり使わなかったんですよね・・・。遊びには結局Windowsかな・・・。 もうすぐWindowsMEが出るらしいので、そしたらWin９８と差し替え予定・・・。
	９９年	９９年１０月　マルチＯＳ環境をSystem Commander 4で構築 １．Ｗｉｎｄｏｗｓ９８ ２．Ｔｕｒｂｏ　Ｌｉｎｕｘ　３．０　（雑誌についてたやつ） ３．ＭＳ−ＤＯＳ　６．２　＋　Ｗｉｎｄｏｗｓ３．１　（昔のＯＳ一応復活） 　の３つのＯＳを共存させました。でも使っているのはＷｉｎ９８がメイン まだＬｉｎｕｘは勉強中ですから。
	９８年	その後Ｗｉｎｄｏｗｓ９８です。当然ながら・・・
	９６年	Ｗｉｎｄｏｗｓ９５です。長い物には巻かれますので。
	９５年	Windowｓ３．１です。コンパック・プロリニア付属です。 結局あんまり使わなかったな・・・だってDOSゲームマシンだったもんな・・・。 （それとWindows３．１って当時Macユーザーだった俺には厳しい使い心地だったし・・・。）
ＣＤ−ＲＯＭ [DVD-ROM] ドライブ	９９年	その後、CD-RもCD-RWもDVD-ROMも欲しくなり・・・・ 全て満たしているRICOHのMP9060Aを導入しました。 ・・・確かにDVD-ROMは見れるけどね。やっぱりハードデコードにしたいな・・・できれば。 　あとCDドライブ２台なので、CDのコピーも出来るようになりました。
	９８年	その後　ＳＣＳＩがだるくなってＩＤＥの４０倍速にしました。 　これも安かった・・・もう周辺機器も語るほどじゃなくなった・・・ 「スペック不足なら、取り換えれば？」って感じですね。 　ＣＤ−ＲＯＭドライブも今思い出せば、Ｍａｃ用初号機、Logitec LCD-M500は ６万５千円したもんなあ（当時最速の２倍速）そのころは結構決心ものだったよな・・・
	９７年？	コンパック・プロリニアの移植から、 現状パチ物の３２倍速（メーカー？？）に換えました。 CDの回転音がかなり激しいです。確かに回転数は３２倍 ありそうです。ただしデータ転送が３２倍かは不明。
音源	００年７月	00年7月、マザー交換と共に音もＰＣＩ化しました。 Sound Blaster PCI Digitalです。 本当にＰＣＩ化しただけっちゅう仕様です。 KYAWAもやっとこさISAから開放されたっちゅうわけです。（だから何って感じですが・・・）
	９９年	下記の移植ISAのSound+SCSIカードもついにぶっ壊れ・・・ こいつも今はSound Blaster AWE64 Gold (ISA)　です。 まあとりあえず音が出れば良いから立体音響はいいです。 ＳＣＳＩインターフェースもＰＣＩで買いました。 これも安いよ・・・あんまり考えずに買えますね。 （確か４千円くらいだったか・・・） 何回も思うけど、作っている人は大変だよ・・・
	９６年	コンパックプロリニアの移植。 なんでも一番、安価なモデルらしいです。 なお、ＳＣＳＩインターフェイスがついています。 ＩＳＡバスなので速度は遅いんでしょうね・・・ 気になってないからいいけど。

マシン外観・・・

このケースちょっと開けるの堅いので， 一度改造して開けるとしばらくこのまま使っていたりします。 （その方が換気に良かったりして・・・）

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