KYAWAのマシン

そして、これから・・・

３．ハードディスク録画

思っていること概要

【０１年０６月のいつか】

　ついにハードディスクレコーディングを実現しました・・・のは良かったが・・・。

　「MPEG2/TVチューナーボード（AD-TVK52Pro）」に同梱されていた録画ソフト「InterVideo WinDVR」がどうにもこうにも不安定・・・というか、予約録画を管理してくれる駐在タイプのマネージャーがちょくちょく落ちる！！

　まあ、それでも辛抱して使っていましたが・・・「浜さん、光のスゲー良い話」が外せない「ゲームウェーブ」の録画失敗でブチ切れ！！！メーカにメイルで問い合わせても「その様な事例は聞いておりません」とかの返信しか無いし・・・しょうが無いので、秋葉で他の録画ソフトを探しました。

　で「CyberLink PowerVCR TV Edition」を導入！！秋葉のLAOXで購入したのですが、たまたま売り場にCyberLinkの人も居て、ハードとソフトの相性含め色々聞いて決めました。ポイントは下記です。

１）簡単編集（CMを後で切れる）機能付き　←使えます。
２）CyberLinkの人によると画面がより美しいらしい・・・（コメントレス。人によるので。）
３）予約録画のマネージャーが極めて安定している。　←これは本当です！！
４）MPEG２録画においてWinDVRは１ファイルに作成しますが、PowerVCRは６００MB程のファイルに分割して録画してくれる。と言う事でファイルサイズの上限が無いから、HDDの空きの限り録画できる。（ひそかに重要かも）
５）なんだかよく分からんが「乗り換え版」とやらは、安い！！（３８４０円）←ちなみに、本当に乗り換えです。

　まあそんなポイントは、置いといて、安定が一番。色々機能が付いていても、落ちたり固まったりしたらしょうが無いですから。

　まあWinDVRの予約録画が不安定だったのも、KYAWAマシン固有の問題かもしれないので、念の為。
WinDVRも安定してくれてれば、良いソフトだと思いますよ・・・・。と言う事で、美しくまとめよう・・・・。

【０１年０５月０４日】

　ついにハードディスクレコーディングを実現しました。
２００１年５月の連休の事です。
　何ともＴＶチューナー付きの、キャプチャーボードは安くなりましたね。色々悩んだ結果（と言っても、秋葉原の店頭の話ですが・・・）結果的に選んだのはアルファデータの「MPEG2/TVチューナーボード（AD-TVK52Pro）」です。店頭価格で12800円だったと思います。

　選んだポイントとしては下記です。

１）TVチューナーが付いている。
２）データ放送は・・・まあインターネットが有るから無くてもいいや・・。
３）もちろんTV録画の他、ビデオ取り込みも可能。
４）安いこと。
５）当初、ALL-IN-WONDERを考えていたけど、VIDEOカードとは別で良し。
６）USBで外付けも考えたけど、スペースの関係で内臓（PCI）としよう・・・。
７）MPEG1で録画できれば良いと考えたけど・・・まあMPEG２録画もあった方が良し。
８）もちろんハードウェアエンコーディングが良いに決まっているけど・・・高いからやめ。
　なんて事を色々悩みつつ・・・選びました。

　とりあえず今はお気に入りの番組を週２本くらい、テストも込みで録画予約しています。録画ソフト（WinDVR）の「普通」デフォルト設定モード（３２０×２４０、MPEG2）で録画すると画質ではテレビ画質から「気にならない位、少し悪目」で「１時間＝１GB」という目安ですね。ファイルシステムの制約から１ファイル＝４GBだと思ったから、大体４時間まで連続録画できるという計算です。通常のテレビ受信も好調です。もうテレビだけを買う時代は終わりです・・・。今何も持ってなくて、PCもTVもビデオも買う必要があるなら、迷わずテレビ／ビデオ機能付きの、１ランク上のPCを買います。HDD録音も含めて考えるとラジカセも要らないという事になります。

　結論から言うと「やって良かった」です。CPUパワーの関係で、録画中は他ごとは出来ませんが、それは後々検討しましょう。９０年代初頭、まだWindowsが普及前、MacのQuickTimeに感動していた頃を思い出しました。あの頃にテレビの録画をHDDで出来るなんて、思ってもいなかったですからね。技術の進歩は早いです・・・。

【００年０９月２０日】

　今、まさにこのハードディスクレコーディングをやろうと、色々調べている所です。でもざっくり言うと、今のＨＤＤの値段相場と、ＣＰＵパワー等を考えると、世の中で言われる様にデジタル録画してカッコ良く編集なんてのは、個人レベルの趣味ではまだまだと思っています。（逆にやっている人はすごい）

　具体的には今巷で言われているＤＶ規格では、数十ＧＢのＨＤＤが数十分のビデオデータで即死（満杯）状態になる様です。

　今のマシンスペックの常識からすると、やっぱりＭＰＥＧ１でＰＣをビデオデッキの代わりにするか、どうしても高画質で撮っておきたい映像だけ選んでＭＰＥＧ２録画ってのが良いのではないでしょうか？

　と・・・そんな夢の様なことを実現してくれそうなＡＴＩのAll-IN-Wonderのチェックをしている所です。（まあ、遅くても年末には購入予定。）
　ATI社については、LINKLINKのPC関係に有ります。

　この件については、ALL-IN-Wonderを購入・試してから是非、別ページを作りたいとか思っています。

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