KYAWAのマシン（ゲーム編）
(前近代〜現代−１)

KYAWAのゲームの歴史（１９９０年代〜パソコン一筋時代）
　このころの私は「ゲームのためにゲーム機なんか買わないよ」という考え方でした。
　なぜって？それはせっかく買ったパソコンが高かったのと，まだまだやっぱりパソコンの方がおもしろいと思えたからです。

　というわけで私の歴史に「ファミコン」と「スーパーファミコン」は登場しないのでした・・・。もったいない・・・。
１９９２年以降
「スペースシップウォーロック」・・・これらマックの輸入ゲームに心惹かれまくる。

そしてついにウォーロックのためにマッキントッシュＬＣ２購入！！

本体と同時に「スペースシップ・ウォーロック」のCD-ROM，それに倍速CD-ROMドライブ「Logitec LCD-M500」（当時６万５０００円）も購入（これぞまさにゲーム専用周辺機器！！）

マクロメディアディレクターで作られた，この歴史的インタラクティブゲームにはまる・・・
（このころマルチメディアとかインタラクティブと言った言葉がはやりましたね・・・・。）

以下にKYAWAのマッキントッシュ全盛期(１９９２年〜１９９５年)にKYAWAがはまったゲームを紹介しておきます。（なお評価についてはKYAWAの独断なのであしからず・・・。また購入順序も結構適当だったりしますスミマセン。）
作品名
（赤字は思い出に残る作品）		 感想
(評価)		 媒体 ジャンル 備考
SpaceShip Warlock ☆☆☆☆ CD ADV これが欲しくてマック購入しました。
Lunicus ☆☆ CD STG 　
Rise of the Dragon ☆ FD ADV 　
L-ZONE ☆☆ CD ADV？ このころはCD-ROM作品というもの自体
少ないころでした。
REFIXION ☆ CD ？？ 　
QuickTime ; The CD 1993 ☆☆ CD 作品集 これはちょっとゲームではないです。
Out of This World ☆ FD ADV 　
Ｍｙｓｔ ☆☆☆☆ CD ADV これははずせない・・・思わず感動しました。
Hell Cab ☆ CD ADV 　
IRON HELIX ☆☆ CD ADV 　
SYNDICATE ☆ FD ？？ 　
TIME GAL ☆ CD ADV 　
Pathways into Darkness ☆☆☆☆ FD STG？ しばらくはまりました。
こう言うのをゲームと言いたい。
Prince of persia ☆☆☆ FD ACT 定番ですね。
Prince of persia 2 ☆☆☆ FD ACT 　
The Legend of Kyrandia ☆ CD ADV 　
ALEX WORLD ☆ CD ADV 日本製の本格インタラクティブ作品。
でも・・・・。
PATLABOR (Vol.1) ☆ CD DB 　
Indiana Jones
(the FATE of ATLANTIS)		 ☆☆ CD ADV 　
DARKSEED ☆ CD ADV 　
JUMP RAVEN ☆☆ CD STG 　
GADGET ☆☆ CD ADV 日本製として、かなり本格的な作品。
いい味出してました。
CRITICAL PATH ☆ CD ADV 　
REBEL ASSAULT ☆☆☆☆ CD STG StarWars大ファンのKYAWAとしてはこの評価です。
DOS/Vの移植後購入。
Journeyman Project ☆☆☆☆ CD ADV これもはずせない・・・この時期
このクオリティとは・・・ため息ものです。
Alone in the Dark ☆☆☆☆ FD ADV DOS/Vの移植(?)
ここで少しDOS/Vに惹かれる。
The 7th Guest ☆☆☆☆ CD ADV DOS/Vの移植(?)
ここでかなりDOS/Vに惹かれる。
Buried in Time
(Journeyman Project 2)		 ☆☆ CD ADV 続編として押さえる。秀作とは思いますが
１の時の感動は・・・？です。
今，思い出しても，ほとんどサルですね・・・・。
このころはマックユーザーの自分がうれしくて、うれしくて、マック用ゲームで少しでも評判になったのは手を出していました。

思い返せばこのころはバブルの余韻か，超円高（９０円弱でしたっけ？）のころでもありました。

　また，最新輸入ゲームが今ほどあっさりと日本語化又は日本語マニュアル付き（無しでも）で店頭に並ぶこともなかったため，個人輸入にうまみのある（あるいはうまみがあると思われた）時期でもあったと思います。
（大体の感覚として、秋葉原で１作品，１万円弱が輸入すると５０＄前後でした。でも送料が結構しましたが・・・。）

　上記のソフトの大半はニフティー経由でCompuServeに接続し，ComputerExpressで直輸入したものです。

　ゲームをクリアするために英語を一生懸命読んだり（最近のゲームは良く出来ているので聞き取ったり）してました。冗談抜きで、下手な英語教材よりよっぽど勉強になった気がします。（使用するボキャブラリーは日常生活とかけ離れていたかもしれませんが・・・・。）
　表を見てもらえば分かるように、前半はマックオリジナルのゲームに強く惹かれていたのですが、後半はDOS/Vゲームの移植を待ってから購入するといったパターンが比較的増えてきました。

　このころはWindows3.1が普及しだし、パソコンと言えばマックかDOSという構図から，マックかウインドウズみたいな雰囲気になってきたころかとも思います。

　敷居の高かったDOS/Vマシンがどんどん身近になり，こっちが移植を待っている間に，あっち(DOS/V側)ではＤＯＯＭの大ヒット，大ブームが発生しているのでした・・・。

というわけで，
KYAWAのマシン(ゲーム編)(前近代〜現代−２)へつづく・・・。

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