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KYAWAのマシン（ゲーム編）(現状)
KYAWAのゲームの歴史（ゲーム専用機時代へ）
| プロセッサーを買い、マザーボードを買い、ビデオカードを買い・・・・ 最新のゲームをサクサク走らせるために，数万円単位でマシンをアップグレードしている傍ら，友人の部屋では１９８００円となったセガサターンでヴァーチャファイターがサクサクと走っているのでした・・・・。ウーン，我慢できん！！というわけで・・・。 |
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| １９９６年，６月 | |||||||||
| 当初４〜５万円で発売されたセガサターン及びプレイステーションがニンテンドウ６４の発売を前に次々と値下げされ、なんと実売価格２万円を切る価格帯に入って来ていました。 自作ＤＯＳマシンを完成させながら、実際には友人の部屋で「ヴァーチャファイター２」をしていたのでした。（ちなみにその友人とは私の自作ＤＯＳマシンの師匠） そして、こともあろうにその師匠を酔拳でぶちのめしていたりしたのでした。（オイ！！）そして、私が連勝を重ねていたある時、その友人はおもむろにセガサターンのリセットスイッチを押し。「KYAWAもセガサターン買えよ！！」と、こめかみをピクピクさせながら言ったのでした・・・。 |
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| そしてKYAWAはゲーム専用機時代へ突入するのでした。（やはりただのアホ？） 「マシンが欲しいのか？」「ソフトが欲しいのか？」「両方欲しいのか？」それは永遠のテーマだったりするのですが、とりあえず！！
２台も次世代機を持ち、快適な暮らしをしていた時、友人が「バイオハザードをぜひやってくれ」と言うではないですか！！「２台持つものは、３台持つ」ということわざ通り（ウソ）ついに！！
このようにわずか３ヶ月で次世代機３台を導入してしまったのでした。 しかしすばらしいですね。Ｎ６４に関しては友人でワークステーションを設計している人も「中は結構いけるよ。」と薦めていたくらいですから・・・。いい時代になりました。 |
分かる限りで下記に、その次世代機３台のスペックを示します。（順番は単に入手順）
［ちなみに、雑誌等で仕入れた情報なので、あっていると思います。間違っていたらすみません。］
| 項目 | セガサターン | ニンテンドウ６４ | プレイステーション |
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セガエンタープライズ（株） | 任天堂（株） | ＳＣＥ（株） |
| ＣＰＵ | SH-2 ×２個 | R4000シリーズカスタム | R3000シリーズカスタム |
| ↑ビット数 | ３２bit×２個（６４bit級!?） | ６４bit | ３２bit |
| 動作周波数 (内部か外部か？ 良く分かりません 勉強不足です・・。） |
28.6MHz | 93.75MHz | 33.8MHz |
| メディア （容量） |
・CD-ROM（倍速） ・６５０ＭＢ/１枚でしょう。 |
・カセット（容量はカセット依存） ・64DDでディスク。容量不明。 |
・CD-ROM（倍速） ・６５０ＭＢ/１枚 |
| メモリ | MAIN 16Mbit VRAM 12Mbit AUDIO 4Mbit メモリ拡張が出来るのは 周知の事実。 でも仕様は良く分かって 無いです。 （ゲームにより必要となる。） |
36Mbit （全部で？詳細不明） |
MAIN 16Mbit VRAM 8Mbit AUDIO 4Mbit |
| セーブ方法 | 本体内 256kbit カセットバックアップメモリ 4Mbit （バス直結、活線挿抜不可） |
基本的にはカセット内記録 コントローラに外付けあり。 （仕様調査中） |
メモリーカードのみ 1枚 1Mbit （転送方式、活線挿抜可能） |
| 画面解像度 | 320×224 他 | 256×224〜640×480 | 最大 640×480 |
| 最大表示色数 | ２４bit(フルカラー） | 最大３２bit（ＲＧＢＡ） （↑フルカラー＋透明度？） 標準２１bit |
２４bit（フルカラー） |
| 本体寸法 | ２６０W×２３０D×８３H | ２６０W×１９０D×７３H | ２７０W×１８８D×６０H |
| 拡張機能 （機能的に特筆 すべきもの。） |
・ビデオCD機能 ・フォトＣＤ機能 ・モデム（通信機能） ・ワープロ用拡張キット ・マルコン ・バーチャガン |
・振動パック（爆） | ・アナログコントローラ （振動機能付き） |
| その他 | ポリゴン用専用ハード搭載 （ポリゴンゲームに強いと いうことか？詳細不明） 動画については ソフトで ・シネパック ・トゥルーモーション ハード拡張で ・ビデオＣＤ（ＭＰＥＧ１？） |
画像処理に関して、 ・Z-バッファ ・エッジアンチエイリアシング ・本格的テクスチャマッピング とかの機能搭載 （要は３Ｄポリゴンの世界を 作るのに適しているという ことか？詳細不明） |
動画再生機能 ＭＤＥＣ搭載 （ビデオＣＤなんかに使われ ている、モーションＪＰＥＧ の再生機能？詳細不明） |
| KYAWA個人の独断 による代表ソフト |
・バーチャファイター ・さくら大戦 |
・マリオ６４ | ・バイオハザード ・ファイナルファンタジー７ |
| 総合評価 |
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| はっきり言いましょう。全部買いです。（お金があれば。またはお金が無くてもぜひ！！） ちなみに上に示したハード性能なんていうのは、そのハードの概要でしかないと思います。ＣＰＵが速けりゃ良いもんじゃないですし。（遅いのはまずいけど・・・）上の表には載っていない、各種ハード的工夫（読み込みストレス解消のためのキャッシュとか。）もいろいろあるみたいです。 いろんな面で一長一短だとは思いますが、「どれもこれも優れている」というのが正直感想です。どれが良いかはハードに対してじゃなくて、出来ればソフトに関して語りたいです。（エラソーに・・・） |
| ソフトが1本、ＳＳとＰＳでは５〜６千円、Ｎ６４なら９８００円が相場であること考えれば、数本気に入らないゲームを買ってしまったと思えば本体追加して買えてしまいますね。［まあ逆に言えば、本体買い足すくらいならゲーム数本買った方が良いという話しもあります。］ ちなみに私の場合、どのマシンで新作ゲームが出ても問題無いので、心が豊かになりました。（ううー。なんと心の貧しい人間なんだ・・・と自分で書いていて思ってしまった。） |
| ソフトに関してはまた機会があったときに述べたいとは思いますが、なにぶんゲーム機に関しては上に書いた様に新米なので、語るほど歴史が無かったりするのです・・・・。 |
というわけで今後のKYAWAのゲームに関する「そして・・・」へ・・・。
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